手作り石鹸No.6 ~ ごま油のさっぱり石けん
今回はごま油を使った石けん。
ごま油と言ってもよくある茶色いごま油でなく透明なごま油。
ごま油はセサミン、セサモリン、セサモールが含まれていて、油の酸化速度は非常に遅い。
ビタミンやミネラルを豊富に含まれている。
さらに皮膚を整えるのに効果があったり、紫外線からも肌を守ってくれる効果もあるようだ。
石けんのできあがりはとってもさっぱりとしたものだということ。
なので、夏に向いているというほど。
さっそく、作ってみることに。
オイルの配合のせいか、20分混ぜてもほとんどトレースが出た感じがしない。
35分くらいで少しもったりしてくる。
45分でとろ~ん。
そろそろ精油を入れてもいいころ。
模様を作ったが、色づけしなかったのが多すぎて失敗。
途中まできれいに層になったのに。
次の日に切ろうとするとかなり柔らかく、ぼそぼそした感じである。
う~ん、温度に問題があったのか。
鹸化が十分に進んでいないのか。
きれいに切れなかったので、表面はがたがた。
残念・・・
太白ごま油を使うとピンク色の石けんになるとか聞いたけど、私のは太白ごま油とは書かれていなかったので、ちょっと種類が違うのか、わりと白っぽい色になった。
まあ、今回は本当に白い石鹸にするために、ベース色に白い色をつけたが。
他の色もきれいについてはっきりした色合いになった。
1週間くらいたっても、種がナイフにくっついてきてしまい、きれいに切れなかった。
柔らかい。
これは、種の油の配合のせい?
ちょっと今の私の知識では原因がよく分からない。
鹸化不足か、配合か・・・
使い心地
1ヶ月もするとしっかりとした石けんになっている。
少し溶けやすく柔らかい感じであるが、大丈夫。
使ってみると割とサッパリしている。
泡もさらっとした感じ。
すぐに消えてしまう。
あまり泡もちは良くない。
すっきりとした洗い上がりかな。
色はなかなか良い感じに仕上がったので次は、ぼそぼそ感の改良が必要だ。
オリーブ油 ごま油 パーム核油
ラード アボガド油 つばき油
苛性ソーダ(鹸化率95%) 精製水
ラベンダー・パームローザ・グレープフルーツ・ゆず精油
ごま油と言ってもよくある茶色いごま油でなく透明なごま油。
ごま油はセサミン、セサモリン、セサモールが含まれていて、油の酸化速度は非常に遅い。
ビタミンやミネラルを豊富に含まれている。
さらに皮膚を整えるのに効果があったり、紫外線からも肌を守ってくれる効果もあるようだ。
石けんのできあがりはとってもさっぱりとしたものだということ。
なので、夏に向いているというほど。
さっそく、作ってみることに。
オイルの配合のせいか、20分混ぜてもほとんどトレースが出た感じがしない。
35分くらいで少しもったりしてくる。
45分でとろ~ん。
そろそろ精油を入れてもいいころ。
模様を作ったが、色づけしなかったのが多すぎて失敗。
途中まできれいに層になったのに。
次の日に切ろうとするとかなり柔らかく、ぼそぼそした感じである。
う~ん、温度に問題があったのか。
鹸化が十分に進んでいないのか。
きれいに切れなかったので、表面はがたがた。
残念・・・
太白ごま油を使うとピンク色の石けんになるとか聞いたけど、私のは太白ごま油とは書かれていなかったので、ちょっと種類が違うのか、わりと白っぽい色になった。
まあ、今回は本当に白い石鹸にするために、ベース色に白い色をつけたが。
他の色もきれいについてはっきりした色合いになった。
1週間くらいたっても、種がナイフにくっついてきてしまい、きれいに切れなかった。
柔らかい。
これは、種の油の配合のせい?
ちょっと今の私の知識では原因がよく分からない。
鹸化不足か、配合か・・・
使い心地
1ヶ月もするとしっかりとした石けんになっている。
少し溶けやすく柔らかい感じであるが、大丈夫。
使ってみると割とサッパリしている。
泡もさらっとした感じ。
すぐに消えてしまう。
あまり泡もちは良くない。
すっきりとした洗い上がりかな。
色はなかなか良い感じに仕上がったので次は、ぼそぼそ感の改良が必要だ。
オリーブ油 ごま油 パーム核油
ラード アボガド油 つばき油
苛性ソーダ(鹸化率95%) 精製水
ラベンダー・パームローザ・グレープフルーツ・ゆず精油
この記事へのコメント